建物からのSOS!防水工事の時期を見極めるサイン
「屋上やベランダの改修工事って、いつ行えばいいの?」
そんな皆様の疑問にお答えします!
防水改修のサイクルは、およそ10年~15年と言われていますが、立地環境や施工状況によっても耐用年数は大きく変わってきます。
次のような症状を発見したら、そろそろ改修工事が必要だというサイン。
もし一つでも当てはまるものがあれば、すぐに当社までご相談ください。
◆劣化症状1◆雨漏りしている
天井や壁にシミができたり、壁紙が剥がれてきた・・・といった症状はありませんか?
雨漏りは建物内部の鉄部を錆びさせ、木材を腐食させます。
放っておくと建物の躯体そのものにダメージを与え建物の価値を大きく低下させることに。
また、カビの発生にもつながり健康面にも悪影響を与えますので、一日も早い対応をおすすめします。