工事をお考えの方へ｜横須賀市で防水工事・防水改修工事、雨漏り・外壁補修は株式会社BKK

◆安心その1◆防水工事の保証制度

・材料メーカーとの2社連盟で保証を発行
施工後は、当社と材料メーカーとの２社連盟で、保証書を発行しています。
まずは防水塗料や防水シートを開発したメーカーが、製品の品質をもとに、適切な保証年数を算出。
それをもとに、実際に施工した私達が、建物の築年数や老朽化の具合も踏まえ、最終の保証年数を決定します。

製品のプロであるメーカーと、施工のプロである職人が連盟で保証を行うため、保証期間中の防水性については、確実にお約束。
万が一問題が発生しても、保証書にもとづき迅速に対応いたしますので、安心してご依頼いただけます。

・施工後も定期的なサポートを
「お客様から連絡があってからお伺いすればいい」
当社はこのような、やりっぱなしの施工はいたしません。
いくら優れた材料を使用し、丁寧に施工したとしても、定期的なメンテナンスなしでは、防水工事の寿命も短くなってしまうもの。

当社は少しでも長く、お客様の資産を守り続けることができるよう、工事後の点検も欠かさないようにしています。
「保証制度があるから、期間内に雨漏りしても安心」ではなく、そもそも雨漏りを起こさせないようなアフターフォローができてこそ、初めて保証が意味を為すもの。
施工後も定期的な点検・メンテナンスを万全にすることで、建物の寿命を延ばすお手伝いをいたします。

◆安心その２◆お客様第一のご提案

・数パターンの見積もりを提出
“最適な防水工事＝建物の状況×お客様のニーズ×ご予算”
安いだけで持ちの悪い工事はもちろんNGですが、お客様が必要としていないオプションをつけるなど、やり過ぎの工事も当然×。
建物にとっても、お客様にとってもちょうど良い、ベストバランスの施工を私達は心掛けています。

そのために大切なのは、一方的なお見積書の提出ではなく、選択の余地があるご提案。
当社ではお見積りを複数パターン提出し、お客様の意見を伺うことで、どんな工事がお客様にとってのベストバランスかを見極めています。

もちろん、それぞれのお見積り書について、メリット・デメリットをしっかりとお伝え。
仕様の一つひとつにご納得いただいてから工事を進めていきますので、イメージ通りの施工が実現します。

15年以上の施工経験を持つ、”1級防水施工技能士”がご提案いたしますので、不安なこと、疑問点などございましたら、ぜひ率直にお聞かせください。

>>気になる！？「1級防水施工技能士」とは？

◆安心その3◆近隣への気配り

・あいさつが名刺、仕事が営業
お客様だけでなく、地域の方々にも気配りができてこそ、本当の“工事のプロ”。
当社では一つひとつの工程を、近隣の方目線も忘れずに進めています。

工事中は騒音やニオイでご迷惑をおかけすることもありますので、工事前にはあいさつ回りを行い、少しでも不安を軽減していただけるように配慮。

作業中は日々の養生や清掃、車両の駐車位置などに気を配り、すべての方にストレス無く工事を終えていただけるよう努めます。

そうして近隣の方々に心配りをすることが、工事をご依頼いただいたお客様の安心につながっていくもの。
小さなことから誠実に対応する姿勢を見ていただくことで、良い信頼関係を築いていければ、と考えています。

営業活動をして当社を知ってもらうのではなく、私達の仕事ぶりを見て、「うちも株式会社BKKに頼みたい」と思っていただけるように。
“あいさつが名刺、仕事が営業”という言葉をモットーに、日々お客様目線、ご近所様目線で活動を行っています。

「屋上やベランダの改修工事って、いつ行えばいいの？」
そんな皆様の疑問にお答えします！

防水改修のサイクルは、およそ10年～15年と言われていますが、立地環境や施工状況によっても耐用年数は大きく変わってきます。
次のような症状を発見したら、そろそろ改修工事が必要だというサイン。
もし一つでも当てはまるものがあれば、すぐに当社までご相談ください。

◆劣化症状1◆雨漏りしている
天井や壁にシミができたり、壁紙が剥がれてきた・・・といった症状はありませんか？
雨漏りは建物内部の鉄部を錆びさせ、木材を腐食させます。
放っておくと建物の躯体そのものにダメージを与え建物の価値を大きく低下させることに。
また、カビの発生にもつながり健康面にも悪影響を与えますので、一日も早い対応をおすすめします。

◆劣化症状2◆雑草が生えている

屋上やベランダの目地部分に、雑草が生えてはいませんか？
雑草が根を伸ばすようになると、防水層を持ちあげ、ひび割れや剥がれなどの劣化を引き起こしてしまいます。

また、無理に雑草を引き抜こうとすると、劣化した防水層を破損してしまう危険性も。
症状を発見した際はご自身で対処せず、まずは当社までご相談ください。

◆劣化症状3◆ひび割れがある

屋上やベランダ床面のコンクリート部分、外壁の目地部分などに、ひび割れは見られませんか？
経年劣化によってできたひび割れを放置しておくと、そこから水が浸入し、その下にある防水層を傷めてしまいます。

雨漏りを誘発する危険な症状ですので、大小にかかわらず発見した際にはすぐに当社までご連絡を。
発生した箇所や程度などを見極めたうえで、適材適所の修理・メンテナンスを行います。

◆劣化症状4◆防水層が膨れている

日々外気にさらされる屋上やベランダは寒暖差が激しく、厳しい環境となっています。
夜間に防水層の下で発生した水分が、昼間に蒸発すると、防水層は膨張と収縮を繰り返し、次第に防水材を持ちあげ、膨れさせてしまうことに。
そうなってしまうと、防水層の劣化が加速し、隙間からの漏水を引き起こしてしまいます。

早めの対処が建物の寿命を延ばすカギとなってきますので、症状を発見した際は、そろそろ改修工事をご検討ください。

Q：調査だけで費用はかかるのでしょうか？
Q：屋上の防水工事、外壁塗装は何年ごとに行うべき？
Q：防水工事には様々な種類があるようだけど、どのようにして工事内容を決めるの？
Q：全面改修工事ではなく、補修など一か所の工事でも対応してもらえるの？
Q：工事はどのような手順で進むの？

Q：調査だけで費用はかかるのでしょうか？

雨漏りの疑いがある際や、劣化状況を確認するための調査・診断・お見積りに費用はかかりません。
また費用を伴う調査が必要な場合は、事前にお客様にご報告いたしますので、まずは安心してご相談ください。

Q：屋上の防水工事、外壁塗装は何年ごとに行うべき？

海沿いの場所や大きな道路の近くなど、立地条件によって多少左右されますが、基本的に10年から15年が目安です。
前回の防水工事から10年以上経過している、という方は一度調査をご依頼されるのがおすすめ。
1級防水施工技能士の資格を持った専門家がお伺いし、適切な改修時期と必要な工事内容を算出します。

Q：防水工事には様々な種類があるようだけど、どのようにして工事内容を決めるの？

お住まいの老朽化状況や立地環境、既存の防水層の種類や、屋上・ベランダの用途など、防水工事は様々な要件を考慮する必要があります。
当社ではお客様のご要望や予算をお伺いしたうえで、お見積りを数パターン提出。
内容を比較していただきながら、一件一件にベストな防水工事をお客様と一緒に考えています。

Q：全面改修工事ではなく、補修など一か所の工事でも対応してもらえるの？

もちろん、不必要な工事をご提案したり、工事の規模が小さいからといって、対応が雑になるようなことは一切ございません。
いかなる時も現場の状況に合わせた最適なご提案、最良の作業をいたしますので、小さなことからぜひ安心してご相談ください。

Q：工事はどのような手順で進むの？

まずはお気軽にお電話ください。
お客様のご都合がよい日時に現場へお伺いし、現地調査、お見積りの提出を行います。
工事内容のメリット・デメリットをお伝えしたうえで充分に検討していただき、すべての内容にご納得いただきましたら、ご契約となります。
マンションなどの防水工事の場合は特に、住民の方々へ工事のご案内を行ったり、工事のスケジュールを調整したり、といったことも必要になってくるかと思います。
当社では数々の防水工事を手掛けてきた経験・ノウハウをもとに、細部までしっかりと打ち合わせを行い、効率良く作業を実施。
工事が完了したらお客様に隅々までご確認いただき、問題が無ければお引き渡しとなります。
メーカーと当社の2社連盟で保証書を発行し、定期的なメンテナンスも実施していますので、工事後のサポートもお任せください。